東海社会科研究会
第60回東海研究集会
(オンライン集会)

令和4(2022)年02月19日 18:00 更新

開催概要

集会テーマ:これからの問題解決学習を考える

 コロナの影響が長く続き、2年を超えています。夏の全国集会も2年連続でオンライン開催となり、毎年1月に開催している東海研究集会も、2年連続で例年の対面での集会開催を見送りオンラインで開催することにいたしました。
 コロナ禍あるいはコロナ後の社会では、これまでの既成の価値観が大きく変わり、複雑で多様な問題に直面しなければなりません。そうした多様化社会を生きていく子どもたちのために、今こそ問題解決学習を充実させる必要があります。今回は2つの実践の検討とシンポジウムを通じ、これからの問題解決学習をみなさまと一緒に考えていきたいと思います。参加者同士の交流の機会をできるだけ確保します。ぜひご参加ください。
 会員・誌友以外の方の参加も歓迎しています。ぜひ周りの方にもお声がけください。
 Zoomによるオンライン会議で開催します。技術的なサポートは、出来る限り事務局で行いますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

日時


 令和4(2022)年 3月 26日 (土)

【接続確認・オリエンテーション】09:30〜10:00  オリエンテーション資料  オリエンテーション動画
【第一部】10:00〜12:00 実践提案(1)愛知教育大学附属岡崎小学校 5年 豊田家康教諭 「手を取り合って 未来に豊かな森林を届けたい ー額田の森を守る人々ー」
【第二部】13:00〜15:00 実践提案(2)桑名市立長島中学校 1年 長谷川真大教諭 「なぜ歴史を学ぶのか」
【第三部】15:10〜16:30 シンポジウム「多様化社会をしなやかに生きる子どもを育てる-初志とは何か、どうつらぬくか-」
趣旨説明:柴田好章(名古屋大学) 話題提供1:堀田隆長(亀山市立川崎小学校) 話題提供2:丹下悠史(愛知東邦大学) 討論:参加者のみなさま
* Zoomによりオンラインで行います。
* いずれかの部のみの参加も可能です。


参加を申し込む方へ

 下記のフォームにアクセスして、メールアドレス、氏名、所属、会員区分を入力してください。


[申込みフォーム]


* 申込み内容を事務局で確認の上、参加者用ページへのアクセス方法をメールでお送りします。
* 東海地区の会員・誌友の方には、参加者用ページへのアクセス方法を葉書にてお知らせしています。

参加申し込み済みの方へ


[入口]

参加者用ページへのアクセス制限について

 参加者用ページは、集会参加者用にアクセスの制限をしております。以下の注意事項をよくお読みになり、遵守してくださいますようお願いします。
 東海地区の社会初志をつらぬく会の会員・誌有の方には、本ページへのアクセス方法・ID・パスワードについて、郵送でご案内しております。
 一般の方で参加を希望される方には、事務局より個別に本ページへのアクセス方法・ID・パスワードをお知らせしています。
 一般の方をご紹介くださる場合は、上記の「申込みフォーム」のURLを招待したい方にお送りいただくか、事務局担当者(tange.yushi@aichi-toho.ac.jp)まで、その方の<所属先・氏名・連絡可能なメールアドレス>を記載してご連絡ください。参加者用ページへのアクセス方法・ID・パスワードを、事務局よりお送りします。

* 本ページへのアクセス方法や掲載された資料を、直接に第3者にお送りすることはご遠慮ください。

更新履歴

○2022.03.25 シンポジウムの内容の更新
○2022.03.24 オリエンテーションの資料・動画の掲載
○2022.03.02 実践提案(1)の提案名の更新
○2022.02.26 実践提案(1)の提案名の更新
○2022.02.19 本ページの公開